アフィリエイト日記

UnlimitedAffiliateという教材を使って半年間アフィリエイトに取り組みます。作業記録は毎日公開しています。教材を購入したのは2016年11月ですが、それから紆余曲折あり、2017年4月から9月までの6ヵ月間で作業をします。失敗も成功も、努力もサボりも包み隠さず公開予定です。もし半年後、アフィリ報酬を得られていなかったら・・・その時は七転び八起きの精神で再びやり直します。(笑)

作業記録の公開を始めました。4月から9月までの半年間でアフィリエイトで月収100万円を目指します。

アフィリに関する自問自答

ライティングの単発案件は受けるべきか?

こんにちは。ミヤマエです。

クラウドワークスで在宅でできる案件を探しているとライティングの仕事があったります。
他には、REPOというサイトでは、ライティングを専門にライターと発注者をマッチングさせていたりします。

何か志があり、どうしてもアフィリエイトをやりたいという人は別にして、多くの人は稼ぐための手段として、アフィリエイトをやっていると思います。そのため、アフィリエイトでなくても、他に稼げる手段があれば、それでもいいと考えると思います。そうすると、ライティングの仕事は手軽に報酬を受け取れて、いいアルバイトに思えるのではないでしょうか?しかし、私個人はライティングの仕事は受けるべきではないと考えています。

これはビジネスの発想に関わる問題なのですが、アフィリエイターにとって、自分の書いた記事は、言わば資産のようなものです。その資産を積み重ねることで、やがてアフィリエイト報酬という収益が発生します。

一方、ライターとして記事を書いてしまうと、短期的にはその場で報酬をもらえますが、資産としては何も残りません。そのため、報酬を得るためには記事を書き続ける必要があり、時間給で働いている労働者と何も変わらなくなってしまいます。

実際に上記の仕事紹介サイトで紹介されている案件も、発注者は企業だったり個人だったりしますが、中にはアフィリエイターも居て、ブログ記事の執筆を依頼する案件も多数出ています。これをライターとして受けてしまうのは、同じアフィリエイターとしては搾取されているような気分になりませんか?

例えば、500文字の記事を1000円で受注して、その記事を30分で書いたとします。時給換算で2000円になりますが、報酬はその一回切りです。しかし、もしそれを自分のサイトの記事として書いていたなら、GoogleAdSenseを設置しているだけでも、約2000PVで1000円の報酬となります。(AdSenseの報酬は諸説あるので、あくまで目安になります。参考記事)アフィリエイト開始当初は月間2000PVも集める記事を書くのは難しいように感じますが、実際は少し検索されやすいキーワードを入れて、きちんと内容のある記事を書けば、一日で30~50PVくらいの記事はすぐに書けるようになります。そして、これが継続的に毎月報酬として発生する訳ですから、いかにライターとして記事を書いてしまうことがもったいないことかわかると思います。

さらに、もう一つ参考になる記事をご紹介します。
アフィリエイトの外注化について、思うことは色々あります。

ぶっちゃけ、単価的に最低時給を割っていることを認識して発注している人は結構いますよね。
自分がブラック企業から抜け出したくてアフィリエイトを始めて、他人をブラック労働に追い込むことについては一度考えてみるべきかもしれません。

ただ、私はきれい事は苦手だし、グレーなことも結果的に世の中が良くなるのならOKだと考える派です。
なので、そこに自覚さえあれば、解決する意思さえあればいいと思います。
アフィリエイト初期の頃になかなか潤沢な予算は用意できないだろうし。

実際、私も最初に出した外注さんへの条件は、1000~1500文字10記事で3,000円くらいでした。激安!
当時はこれくらいの単価でも十分応募がありました。

その代わり、時給以外の価値を提供しようと考えました。
具体的には、やる気のある人にはアフィリの方法をかなり丁寧に教え、記事の添削やアドバイスもし、結果が出たらうちから卒業して問題ないと伝えていました。

そうすれば例え単価が安くてもうちの仕事をやる価値があるし、外注ライターさんの結果を出そうとする意欲も湧くと考えたわけです(しょうもないリライト記事を提出されるのが嫌だった)。
winwinを作るというのは、何も単価や時給だけではないですよね。

結果的に、うちの外注ライター出身で一番稼いでいる人は、私とのライター契約後にアフィリエイトをスタートしましたが、現在サラリーマンの副業で確定8桁/月を超えています。
私もこれと似たようなことをすごく感じます。
社畜は嫌だ!、労働者は搾取されている!、などど社会への不満から、アフィリを始める人は多いと思います。(特に男性)しかし、いざ自分がアフィリ事業を組織化しようとなると、結局、それまで自分がどっぷりつかってた社会(会社という組織)と同じ仕組みを構築しようとします。世の中、弱肉強食、今まで弱者だった者が、強者の立場になれば、弱者の肉を食うのは当たり前と言ってしまえば、そこまでですが、何か感情的に引っかかるものはあります。

結局、ライティングという時間給労働は、資本家に搾取されているだけです。だから、上記の出典記事のようにライティングスキルを磨きたいとか、既に成功しているアフィリエイターからノウハウを学びたいという別の目的がなければ、やるべきではないと思います。

ちなみに、現在のライティングの単価ですが、驚くほど低いです。
こんな値段ですら、働きたい人がいるのですから、よほど皆外で仕事したくないのでしょうか?
昨今、バブル以降最大の人不足と言われており、飲食業などの時給は高騰し続けています。都内では牛丼屋でも時給1100円以上になっています。500文字の記事10本で5000円なら、私なら牛丼屋で半日バイトした方がいいと思う派ですね。

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出典:REPO

クラウドワークスでは、300文字の記事1件で21~37円という単価でライター募集している方もいました。それでもほとんど成約済みです。ここまで安いと、正直、ライターというより、もうただのボランティアではないかと思ってしまいます。キーワード指定で記事を書くのですが、そのキーワードが有名なマンガや映画のタイトルになっているので、その作品が好きな人は頼まれなくても何か記事を書きたいとか、そういう特殊な事情があり、よほど記事を書きたかったんだろうかと思ってしまいます。受注するライター側が納得していれば何も問題はありませんが。

今回のタイトルの疑問の答えとして、
・目先の利益に釣られて、安易にライティングの仕事は受けるべきではない
・スキルアップなどの別の目的があれば、きちんと目標を見据えて取り組むべき
ということになります。

それでは、今回も最期までお読みいただきありがとうございました!

アフィリエイトで稼ぐためには毎日どのくらいの時間作業すればいいのか?

こんにちは。ミヤマエです。

アフィリエイトは最初の内は、暖簾に腕押しといか、いくら作業をしても全然報われている気がしません。

やる気だけで漠然と作業に向かっても、本当に自分のやっていることが正しいのか、疑問が出てきます。

そこで、記事タイトルの疑問ですが、実際にはどのくらいの作業時間が必要になるのでしょうか。

以下はあくまで一例ですが、結構アフィリエイターの本音に近いものかと思います。

僕が初心者の頃は会員さんや生徒さんに伝えている様に
とにかく頭を動かして手を動かしていました

何時間と言われれば13時間ぐらいは作業してた様な
気がします(笑)
多い日はほとんど寝る・食事・トイレ以外はずっと
作業していた様な気がします

まぁ今思えばこれは若干無駄な部分もあったかな?とも
思うのですが
何だかんだいって記事のキーワードではSEO的には
優遇されているのも多いですし無駄では無かったな
と思います

1日何時間というよりは
1日2000文字程度の記事を5記事から10記事程度
と言った所でしょうか?

引用:稼いでいる人の作業量を知っていますか?何時間やればいいですか?という質問

稼げるアフィリエイターになる条件として、

「1日13時間の作業」
「2000文字程度の記事を毎日5~10記事書く」

これは真実なんだと思います。
これくらいやらないと到底月収数十万円というレベルには到達できません。

趣味でお小遣い稼ぎにブログアフィリをやる方は別だと思いますが、本業としてやる場合は、当然の作業量だと思います。

先日、読んだ本に、これからアフィリエイトを始める人の現実的な目標設定として「目標金額:月に3万円、達成期間:3ヵ月」と書かれていました。例えば、月に3万円稼ぐためには、GoogleAdSenseで月間3万PVくらい集め、物販アフィリで週に1~2件報酬3000円程度の商品を売る必要があります。確かにこれはやってみるとなかなか大変なことがわかります。そして、それを実現するための方法としては、3ヵ月毎日コンテンツバリューの高い記事を書き続けることが必要だと述べられています。

仮に、3ヵ月毎日1記事を書き続けたとして、月収3万円ですから、これが5倍なら15万円、10倍なら30万円となります。期間を1年とすれば、それぞれ4倍ですから、1記事なら月収12万円、5記事なら月収60万円、10記事なら120万円という試算になります。このことからもアフィリを本業として生計を立てたいなら、毎日最低5記事、月収100万円を目標にするなら、毎日10記事、これが一つの目安になると思います。

そして、一番重要なことは、SEOやキーワード選定という技術的なことではなく、コンテンツバリューがあるかどうか、つまり、ユーザーや読み手にとって価値ある情報を提供できているかどうか。この1点に集約されるのだと思います。技術的なことは、あとから修正できますから、まずは価値あるコンテンツを生み出すことに注力すべきだということですね。逆に、いくら記事を書いたり、サイトを作成したりしても、コンテンツバリューのないスカスカのものであれば、アフィリエイターとして仕事をしたことにはならないということです。

ということで、タイトルの疑問に対する答えは、アフィリを本業にする前提だと、

「コンテンツバリューのある記事(2000文字程度)を毎日3~10記事、最低1年間は書き続ける」

ということになります。当然、アフィリエイターは成果報酬ですから、何時間作業したかは関係ありません。上記の目標(仕事上のノルマ)を達成するのに、自分がどのくらい作業時間が必要かということになります。期間に関しても、1年と限定する必要はなく、半年で目標達成を狙うなら倍作業する必要がありますし、逆に数年かけて、徐々に資産型ブログを構築していくというやり方もあります。

それでは、今回も最期までお読みいただきありがとうございました!

(これまでの作業記録は、カテゴリーから「作業記録」からご覧ください。)

【今回の記事の参考図書】




Twitterのアカウントは複数作った方がいいのか?

こんにちは。ミヤマエです。

ライブドアブログでは、記事投稿時にFacebookやTwitterに同時に投稿する機能があります。
ブログ設定>外部連携サービス にて、それぞれのアカウントを設定しておくと、自動投稿されます。
試しに使ってみたのですが、これがなかなかいいものでした。

メルマガを発行するよりも手軽に自分のブログ読者を集められるのではないでしょうか。
TwitterのフォロワーやFacebookの友達は、感覚的には自分のメルマガ読者に近いですよね。
一方、読者の方としても、メルマガよりも気軽に登録や削除ができるので、利用しやすい仕組みです。

私は、テーマ毎に分けてブログを書いています。
そうすると、ブログの更新を一つのTwitterアカウントにまとめてするのがいいか、それぞれのブログ毎にTwitterアカウントも分けた方がいいのか、迷うところです。

読者の利便性を考えると、ブログ毎にTwitterアカウントも分けるべきです。
その方が読者は自分の関心のある情報を効率的に収集できます。

他の方はどのようにTwitterアカウントを利用しているのか、眺めてみました。
テーマに特化したアカウントと、雑多なツイートをすべてまとめているアカウントと、半々でしょうか。

結局、この疑問はどのように自己ブランディングしていくのか、という疑問につながると思います。
ブログアフィリエイトの仕方も色々あり、特化型ブログや雑多型ブログなどがあります。
どの戦略を取っていくかという問題に行きつくので、すぐには答えの出ない問題でした。

暫定的な結論としては、テーマ毎にTwitterアカウントも分けるべきとしておきます。


それでは、今回も最期までお読みいただきありがとうございました!

(これまでの作業記録は、カテゴリーから「作業記録」からご覧ください。)
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ギャラリー
  • 4月9日 「WPのテンプレート設定」
  • 4月6日 「徐々にやる気になる」
  • ライティングの単発案件は受けるべきか?
  • 4月5日 「タスク状況とキャラデザの制作依頼」
  • 4月3日 「続く反省の日々3からの今後の計画(アフィリ構想)」
  • 4月3日 「続く反省の日々3からの今後の計画(アフィリ構想)」
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  • サビアンというネズミ講ビジネスの勧誘メールが来た
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